二日間、それはすごく幸せで楽しくてあっという間に時間がきてしまう。
新大阪駅のベンチでで東京へ帰る私の隣に座っているSINの目が
うっすら潤んで見えたのは気のせいなの?
時間が近づき、SINは言ったね。
「もう行ったほうがいいぞ。」
「うん」
いつも思う。
このままずーっとSINと一緒にいたい・・・
「ほら!はやく行けよ!」
なかなか改札口に向かわない私にSINはきつめな口調で言う。
「ギューってしてよ・・・」
「やだよ!!」
「してよ〜・・・」
すれば辛くなることをSINは知っているんだもんね。
でも改札に入って行かない私のために少しだけギューってしてくれたね。
「じゃあな」
「またね」
帰りの新幹線の中でこの二日間のことを最初から全部思い出しては
幸せな気分に浸ってたんだ。続きを読む





